沿革

HISTORY

HOME > 沿革

京葉帝酸株式会社

KEIYO TEISAN COMPANY

1956年 関東酸素工業(株)と帝国酸素(株)(現日本エア・リキード(同))の折半出資により東日本初となる液酸充てん工場を京葉工業地帯の発展を目指して設立。
1957年 酸素ガス販売事業開始。
1958年 旭硝子(株)船橋工場へパイプラインによる酸素ガス供給を開始。
1967年 岩城硝子(株)中山工場へパイプラインによる酸素ガス供給を開始。
1979年 医薬品販売許可を取得し医療用ガスの販売を開始。酸素20,000L CE及び500㎥/hポンプ設置。
1980年 日本国内 第一号機となる低圧酸素発生装置(TCON)380㎥/hを設置。
医薬品製造許可を取得し医療用ガスの製造を開始。
茂原営業所を開設。
毒物劇物一般販売業登録。
1988年 窒素 15,000L CE設置。
1989年 FRP輸入容器の検査業務開始。
1995年 消化設備用三種混合ガス自動重量充てん装備を設置し充てん開始。
アルゴン5,000LCE及び143㎥/hポンプ設置。
酸素30,000LCE及び143㎥/hポンプ設置。
窒素144㎥/hポンプ設置。
1996年 コルブラン圧縮機稼働開始。
2000年 各種混合ガス30MPa充てん装置を設置。
2002年 ISO9001認証取得。
コンピューターシステムによる販売管理、容器管理(バーコードシステム)を導入。
2013年 一般建築業許可(管工事業)を取得。

関東酸素工業株式会社

KANTO OXYGEN INDUSTRIAL COMPANY

1952年 三菱化工機(株)より現在の船橋工場を購入し、30㎥/hの酸素ガス製造機を増設、合計 60㎥/hの酸素ガス製造工場として創業。
1962年 秋酸工場(株)を設立。毎時 30㎥/hの酸素プラントを設置し秋木製鋼(株)に送酸開始。
1976年 液化炭酸ガス10t横型貯槽及び500L/hのポンプを設置し充塡開始。
1978年 日昭産業(株)と共同出資で協和高圧機工(株)を設立。
消火器用ハロンガスの容器を製造、日本初となる小野田セメント(株)(現太平洋セメント(株))のハロンガス充塡、販売を開始。
食品営業許可を取得し食品添加物の液化炭酸ガスの充塡販売を開始。
1985年 毒物劇物一般販売業登録。
1988年 工業薬品の販売事業に参入。
1995年 炭酸ガス充塡設備をリニューアルし 10tCE 及び 700L/hポンプを設置。
容器再検査場を建設し自動容器再検査設備を導入。
2004年 ISO9001認証取得。
2007年 大容器再検査場を稼働し再検査能力を向上。
2010年 高圧ガス容器の自動静電塗装装置を導入し塗装工程を効率化。
2013年 一般建設業許可(管工事業)を取得。